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戦争と平和の問題は、どの国家にとっても最重要の課題であり、危機が発生すると、多くの国が軍隊に指揮を仰ごうとする。

しかし、民主主義国は違う。

民主主義国においては、平和と戦争の問題や、国家安全保障に対する脅威は、社会が直面する最も重要な課題である。従って、公選された代表者を通じて国民が行動を起こし、決断を下さなければならない問題である。民主主義国の軍隊は、国家を指導するのではなく、国家に奉仕する。軍の指導者は、公選の指導者に助言をし、下された決断を実行に移す。国民によって選ばれた指導者だけが、国家の運命を決める権限と責任を持つ。

従って、軍に対するこうした文民統制と、文民の権限という考え方は、民主主義の根源である。

- Bureau of International Information Programs "Principles of Democracy" -


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